皆さんの鉄道模型関連作品を写真入りで掲示できます。自由投稿可です。
03月11日(水) 18時02分42秒 大村 浩一 Nでも岳鉄、Nこそ紙[前のページ] [次のページ]
皆さんコンチハ。作品掲示の見せ方のお手本として、私のを掲示します。
先日、日記に書いたペーパー製Nゲージ版7000系の写真。これはパンタ側からです。
データサイズとしてはjpegで100~300KB程度。1MBだともうデカ過ぎです。(笑)
いつの間にか手元にあったプラ製岳南車と並べて撮影。以外と見劣りしません、てのはヒイキが過ぎますかネ。(汗)
7000系の構造や作り方は殆どHO車と同じ。紙の厚さだけは150g/m2の微塗工紙に薄くしています。実は旧大昭和製紙からの継承銘柄、しらおいマット。加工時の紙の巻き具合とか、HO版と紙加工の感覚が変わらないのが驚きでした。
パンタグラフは根気がなくてジャンク車から外したPT43をつけましたが、ランボードはペーパーキットのものを使いました。意外と精密感は保てたと思った。縮小コピー的な効果ですねこれは。
しかしコッチ側のお顔は向かって右端の角が乱れてしまった。これは自動運転に備えて補強の中芯に入れた、バルサの形が悪かったのね。写真撮るまで気がつかなかったヨ。
下回りは鉄コレの18m車動力を使えば完全ですが、手元の鉄コレ一畑の旧ズームカーから取ってきました。これ17m車だったのね…前後のオーバーハングあり過ぎて運転席下がスカスカ。(汗)連結器も前後端に届かないのでカプラーは撤去、代わりに紙キットに入っているダミーの連結器を貼り付けました。